WCS2013 in Vancouver [3]
2013年8月16日 公式イベント コメント (4)□ 8/9 - LCQ
いよいよ WCS2013 開幕\^^/
初日は LCQ が開催されます。
この大会で勝ち残ると、明日の世界大会本戦に出場ができます。
まずは、朝早起きして LQCエントリの列に並びます。
ちょっと寝坊したので、並ぶのは遅くなりましたが、
無事にエントリ時間には間に合ったので、無事にエントリ。
列の少し前に、馬場隊員が並んでました(^^
ゲームの方かな?と思ったらカードの方でエントリしてました。
その後、少しづつ列が進み、LCQエントリ受付け。
パスポートを見せて、無事にエントリができました。
デッキシートは、日本で印刷し、
前日の夜にホテルで記入していたので準備はOK。
日本人参加者のみなさんとご挨拶したり、おしゃべりしながら、
対戦スタートを待ってました。
ちなみに、この時にゲームをしている息子が撮影され、
公式サイトの動画に1秒ぐらい映ってます。探してみてねww
http://www.pokemonworldchampionships.com/2013/videos
しばらくすると、ジュニア、シニアの準備が始まり、
娘と息子が卓に座ります。
この時は、名前のアルファベット順でした。
まずは、デッキシートを回収し、その後、対戦表が貼り出されるので、
対戦表を確認し、その番号の卓に座ります。
娘の対戦表を一緒に確認し、娘を対戦卓に送り出します。
息子は、対戦表に対戦相手の名前がなく、不戦勝でした(^^
マスターは、参加者が多く登録に時間がかかったのか、
なかなかスタートしません。
このため、娘の対戦を見守ることができました。
娘の対戦相手は、外人の男の子(まぁ、世界大会ですから当然ですね^^
後で聞いたら、カメケルバリスタだそうです。
なお、LCQの対戦形式は、60分2本先取のトーナメントです。
細かい説明は省きますが、60分の内に最大3戦して2勝すれば勝ちとなります。
娘は、1戦目に出だしがよくて勝ち。
2戦目は、相手のペースで負けたようです。
その後、3戦目は先行スタートでしたが、手札が噛み合わず後手に回った感じ。
終盤まで僅差で縺れていたようですが、残念ながら1手差で負けたようです。
娘のチャレンジはここで終了です。
ちなみに、対戦している後ろ姿が、公式サイトに載ってましたwww
http://www.pokemonworldchampionships.com/2013/photos/gallery/day1/the-pokmon-tcg-last-chance-qualifier-is-underway
ジュニアの方も1戦目が終了した頃、ようやくマスターの方も動きがあり、
名前順に対戦卓に座りました。
息子のサポートは娘にお願いして、自分達も卓に座ります。
席の前に座ったのはUKPさん。
このまま対戦じゃなくてよかった的な感じでしたが・・・まさか・・・
さて、デッキシートが回収され、
しばらく待たされた後、対戦表が貼り出されました。
自分の名前を確認して、席に座って待っていると・・・
そこに現れたのは・・・
チーフさん
まじか。
練馬でやれ!!
まさか、バンクーバまで来て、超ローカルな相手と対戦する事になるとか。
おそらく今回の参加者の中で、自宅が最も近いんですが・・・
他にも、1戦目から日本人同士のつぶし合いが多数発生していた模様。
なんとかならんのかなぁ・・・。
とにかく勝たないと先には進めないので、頑張るしかありません。
ということで対戦準備をして、対戦スタートです。
1試合:
こちらは、序盤から順調な立ち上がり。
相手は、事故気味なスタートの様子。
なので、ここは積極的に攻める方向で勝負に。
その甲斐があって、そのまま押し切って勝ち。
2試合:
チーフさんの先攻でスタート。
立ち上がりは相手のペースでしたが、
中盤からなんとか盛り返してサイドイーブンまで持ち込む。
終盤、相手の手札が噛み合わず、
なんとか倒されずに済んだことで、こちらにチャンスが回ってくる。
ここで、ドローがそろえば逆転勝ちなところでしたが、
残念ながらカードを揃え切れずに負け。
欲しかったカードはサイド落ちしてました(泣
3試合:
お互いにスロースタートな展開。
相手にサイドを先行されて少し厳しい状況。
チーフさんのターンで時間切れ。
その時点で、サイド2-3で負けてましたが、
追加ターンが3ターンなので、最終ターンは私のターン。
2ターン倒されずに、EXを倒せれば逆転できるところ。
この試合、お互いに毒催眠のコインが全て裏だったのですが、
ここだけ表がでる、しかも、私が投げたコインも裏。
手札のサポータはベル。
ともかく手札を減らして、ベルを使いたいところ。
と、ここで大きなミス。
キャッチャーを使ってから毒催眠を使う予定が、
何を焦ったのか毒催眠から使ってしまう。
キャッチャーを使いそびれたので、ベルのドローが5枚から4枚に。
次のターンのドローがパソ通だったので、
あそこで5枚引いていれば、勝てるチャンスが残ってました。
ということで、残念ながら初戦敗退。
対戦後にななはちまきをチーフに託し、
息子の結果を確認しに向かいます。
息子の2戦目、相手は韓国人の男の子でしたが、
無事に勝てたようです。
その後は、他の息子や他の日本勢の応援に回ります。
ジュニアは8人勝ち残りであれば、4勝すれば残れるらしいとの話があり、
後、2勝すると残れるらしい。
少しづつ、こちらがソワソワしだします。
そんな中、息子の3戦目がスタート。
3戦目は、外人の男の子。
立ち上がりから順調に攻められたようで、
上手く回して勝ちました。運が良かったらしい。
後で考えると、このあたりで私がちゃんとケアしてあげていればよかったなぁと。
対戦の当りかたとして、どうやら隣の対戦卓で勝った方と次の対戦になる様です。
気がついたのが少し遅かった・・・
ちょうど、次の対戦相手の試合が、
一番端の卓だったので、ちゃんと見ていればデッキや構築などを確認できたんですよね。
子供たちが、私に近くで見られるのを嫌う傾向があるので、
つい離れた位置で対戦を見てしまったのが間違いでした。
デッキがわかれば、対戦前にいろいろとアドバイスできた筈なので・・・
4戦目も外人の男の子。
この時点で、日本人はメコリンちゃんと息子ぐらいだったでしょうか?
ともかく私の方がソワソワして、じっとしてられない状態でした。
なので、あっちこっちへうろうろしてました。
相手は、M2ランドだったらしいですが、
あまり対戦した経験がなかったので、
1試合目は、相手のペースに持ち込まれ、負けしまいます。
このあたりで疲れもあって、
ちょっと思考が怪しくなっていたかもしれません。
2試合目は、互角の試合展開だったようです。
終盤までもつれ込みましたが、相手に押し切られて負けたそうです。
本人曰く、最後は間違えたと言ってました。
ということで、残念ながら本戦出場まで、後1歩届きませんでした。
本人も悔しかったようで、泣いてました。
普段は、おちゃらけモードが多いのですが、
流石に真剣に対戦する姿が見れたので、息子にとってよい経験になったかな?
その後は、勝ち残っている日本人参加者の応援に回り、
みんなで一喜一憂してました。
まさかの最終戦、ヒラノ君 vs ミランさんという悲しい日本人対決の末、
負けてしまったのは残念でした。そこまでいい感じだったのに・・・
結局、日本勢はチムアチャ3名が本戦出場を決めました。
ここ一番の勝負強さは、流石です。
この時期のバンクーバは、日が落ちるのが遅く、
気がつくと 21時ぐらいになってました。
次の日も早起きするので、ホテルに戻り早めに就寝・・・
の予定が、なんかいろいろとやってたりして、
寝たのは意外と遅くなってました(汗
いよいよ WCS2013 開幕\^^/
初日は LCQ が開催されます。
この大会で勝ち残ると、明日の世界大会本戦に出場ができます。
まずは、朝早起きして LQCエントリの列に並びます。
ちょっと寝坊したので、並ぶのは遅くなりましたが、
無事にエントリ時間には間に合ったので、無事にエントリ。
列の少し前に、馬場隊員が並んでました(^^
ゲームの方かな?と思ったらカードの方でエントリしてました。
その後、少しづつ列が進み、LCQエントリ受付け。
パスポートを見せて、無事にエントリができました。
デッキシートは、日本で印刷し、
前日の夜にホテルで記入していたので準備はOK。
日本人参加者のみなさんとご挨拶したり、おしゃべりしながら、
対戦スタートを待ってました。
ちなみに、この時にゲームをしている息子が撮影され、
公式サイトの動画に1秒ぐらい映ってます。探してみてねww
http://www.pokemonworldchampionships.com/2013/videos
しばらくすると、ジュニア、シニアの準備が始まり、
娘と息子が卓に座ります。
この時は、名前のアルファベット順でした。
まずは、デッキシートを回収し、その後、対戦表が貼り出されるので、
対戦表を確認し、その番号の卓に座ります。
娘の対戦表を一緒に確認し、娘を対戦卓に送り出します。
息子は、対戦表に対戦相手の名前がなく、不戦勝でした(^^
マスターは、参加者が多く登録に時間がかかったのか、
なかなかスタートしません。
このため、娘の対戦を見守ることができました。
娘の対戦相手は、外人の男の子(まぁ、世界大会ですから当然ですね^^
後で聞いたら、カメケルバリスタだそうです。
なお、LCQの対戦形式は、60分2本先取のトーナメントです。
細かい説明は省きますが、60分の内に最大3戦して2勝すれば勝ちとなります。
娘は、1戦目に出だしがよくて勝ち。
2戦目は、相手のペースで負けたようです。
その後、3戦目は先行スタートでしたが、手札が噛み合わず後手に回った感じ。
終盤まで僅差で縺れていたようですが、残念ながら1手差で負けたようです。
娘のチャレンジはここで終了です。
ちなみに、対戦している後ろ姿が、公式サイトに載ってましたwww
http://www.pokemonworldchampionships.com/2013/photos/gallery/day1/the-pokmon-tcg-last-chance-qualifier-is-underway
ジュニアの方も1戦目が終了した頃、ようやくマスターの方も動きがあり、
名前順に対戦卓に座りました。
息子のサポートは娘にお願いして、自分達も卓に座ります。
席の前に座ったのはUKPさん。
このまま対戦じゃなくてよかった的な感じでしたが・・・まさか・・・
さて、デッキシートが回収され、
しばらく待たされた後、対戦表が貼り出されました。
自分の名前を確認して、席に座って待っていると・・・
そこに現れたのは・・・
チーフさん
まじか。
練馬でやれ!!
まさか、バンクーバまで来て、超ローカルな相手と対戦する事になるとか。
おそらく今回の参加者の中で、自宅が最も近いんですが・・・
他にも、1戦目から日本人同士のつぶし合いが多数発生していた模様。
なんとかならんのかなぁ・・・。
とにかく勝たないと先には進めないので、頑張るしかありません。
ということで対戦準備をして、対戦スタートです。
1試合:
こちらは、序盤から順調な立ち上がり。
相手は、事故気味なスタートの様子。
なので、ここは積極的に攻める方向で勝負に。
その甲斐があって、そのまま押し切って勝ち。
2試合:
チーフさんの先攻でスタート。
立ち上がりは相手のペースでしたが、
中盤からなんとか盛り返してサイドイーブンまで持ち込む。
終盤、相手の手札が噛み合わず、
なんとか倒されずに済んだことで、こちらにチャンスが回ってくる。
ここで、ドローがそろえば逆転勝ちなところでしたが、
残念ながらカードを揃え切れずに負け。
欲しかったカードはサイド落ちしてました(泣
3試合:
お互いにスロースタートな展開。
相手にサイドを先行されて少し厳しい状況。
チーフさんのターンで時間切れ。
その時点で、サイド2-3で負けてましたが、
追加ターンが3ターンなので、最終ターンは私のターン。
2ターン倒されずに、EXを倒せれば逆転できるところ。
この試合、お互いに毒催眠のコインが全て裏だったのですが、
ここだけ表がでる、しかも、私が投げたコインも裏。
手札のサポータはベル。
ともかく手札を減らして、ベルを使いたいところ。
と、ここで大きなミス。
キャッチャーを使ってから毒催眠を使う予定が、
何を焦ったのか毒催眠から使ってしまう。
キャッチャーを使いそびれたので、ベルのドローが5枚から4枚に。
次のターンのドローがパソ通だったので、
あそこで5枚引いていれば、勝てるチャンスが残ってました。
ということで、残念ながら初戦敗退。
対戦後にななはちまきをチーフに託し、
息子の結果を確認しに向かいます。
息子の2戦目、相手は韓国人の男の子でしたが、
無事に勝てたようです。
その後は、他の息子や他の日本勢の応援に回ります。
ジュニアは8人勝ち残りであれば、4勝すれば残れるらしいとの話があり、
後、2勝すると残れるらしい。
少しづつ、こちらがソワソワしだします。
そんな中、息子の3戦目がスタート。
3戦目は、外人の男の子。
立ち上がりから順調に攻められたようで、
上手く回して勝ちました。運が良かったらしい。
後で考えると、このあたりで私がちゃんとケアしてあげていればよかったなぁと。
対戦の当りかたとして、どうやら隣の対戦卓で勝った方と次の対戦になる様です。
気がついたのが少し遅かった・・・
ちょうど、次の対戦相手の試合が、
一番端の卓だったので、ちゃんと見ていればデッキや構築などを確認できたんですよね。
子供たちが、私に近くで見られるのを嫌う傾向があるので、
つい離れた位置で対戦を見てしまったのが間違いでした。
デッキがわかれば、対戦前にいろいろとアドバイスできた筈なので・・・
4戦目も外人の男の子。
この時点で、日本人はメコリンちゃんと息子ぐらいだったでしょうか?
ともかく私の方がソワソワして、じっとしてられない状態でした。
なので、あっちこっちへうろうろしてました。
相手は、M2ランドだったらしいですが、
あまり対戦した経験がなかったので、
1試合目は、相手のペースに持ち込まれ、負けしまいます。
このあたりで疲れもあって、
ちょっと思考が怪しくなっていたかもしれません。
2試合目は、互角の試合展開だったようです。
終盤までもつれ込みましたが、相手に押し切られて負けたそうです。
本人曰く、最後は間違えたと言ってました。
ということで、残念ながら本戦出場まで、後1歩届きませんでした。
本人も悔しかったようで、泣いてました。
普段は、おちゃらけモードが多いのですが、
流石に真剣に対戦する姿が見れたので、息子にとってよい経験になったかな?
その後は、勝ち残っている日本人参加者の応援に回り、
みんなで一喜一憂してました。
まさかの最終戦、ヒラノ君 vs ミランさんという悲しい日本人対決の末、
負けてしまったのは残念でした。そこまでいい感じだったのに・・・
結局、日本勢はチムアチャ3名が本戦出場を決めました。
ここ一番の勝負強さは、流石です。
この時期のバンクーバは、日が落ちるのが遅く、
気がつくと 21時ぐらいになってました。
次の日も早起きするので、ホテルに戻り早めに就寝・・・
の予定が、なんかいろいろとやってたりして、
寝たのは意外と遅くなってました(汗
コメント
Kazu様もお子様も結果は残念だったかもしれませんが、
家族で良い”思い出”が作れたのでは、と思います。
コメント欄からで申し訳ありませんが、出発前にお騒がせした件、
無事に手元に戻ってきました。
いろいろご心配をおかけしました。
会場では息子さんにお世話になりました。
リンクありがとうございます!
こちらからもリンクいただいていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
少なくとも、子供たちのモチベーションは上がったみたいです。
来年も0回戦突破目指してがんまります。
こちらこそ息子がお世話になりました。